コノスルのワイン生産においては、それぞれのワインメーカーが重要な役割を担っていますが、ワインの味を決める最終ブレンドでは常に全員で話し合って決めています。毎週月曜日には、ワインメーカーたちがテイスティングルームに集まり、試飲をしながらそれぞれのワインに最適なブレンドを決めています。
マティアス・リオス
ワイン醸造責任者
2003年にコノスルに加入。オーガニック・マネジメント・プロジェクトの中心的存在として活躍。2018年4月、醸造責任者に就任し、栽培から醸造まで、生産全体を統括しています。
カロリーナ・ゴメス
シニア・ワインメーカー
カロリーナは2022年にワインメーカーとしてコノスルに加入。 彼女は樽の管理を担当し、樽で熟成する全てのワインを管 理しています。また、ワインセラーの管理全般と最終ブレンド の決定にも携わっています。
マウリシオ・バルデラス
ワインメーカー
2017年にコノスルに加入。醸造工程を監督し、収穫計画を担当しています