コノスルは、今のために将来を犠牲にしないこと、社会の発展や経済成長と環境への配慮を両立させることを約束します。
コノスルは通常の農業の手法から「総合防除」へと切り替えました。総合防除は、肥料や害虫・病害・雑草の駆除において、より自然な代替品の利用を好むシステムです。
コルチャグア・ヴァレーの40ヘクタールの葡萄畑から有機農法プロジェクトをスタートさせました。現在ではサンアントニオ・ヴァレーにまで広がっています。今日、コノスルは合計で約300ヘクタールの有機認定された葡萄畑を所有しています。
ISOをダブルで取得した、南アメリカ最初のワイナリーになりました。ISO9001は品質保証方法について、ISO14001は環境方針についてです。
「クリーン・プロダクション協定」の認定を取得しました。これは、チリ政府ならびにチリのワイン産業が主導で促進しているものです。
サンアントニオ・ヴァレーのレイダ農園、コルチャグア・ヴァレーのペラリージョ農園が、オーガニックの認証を取得しました。 海上輸送時に排出した二酸化炭素を相殺し、カーボン・ニュートラル・デリバリー・ステータスを取得した世界初のワイナリーになりました。
サンアントニオ・ヴァレーのカンポ・リンド農園において、生態学・生物多様性研究所(EBI)と共同でプロジェクトを実施しました。
コノスルはCEMARSを通じてISO14064を取得した南北アメリカ初、世界でも3番目の企業になり、環境配慮におけるリーダーへ名乗りをあげました。
コノスルは2011年に、イギリスの専門誌「ドリンクス・ビジネス」が発表するグリーン・アワードにおいて「グリーン・カンパニー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。この受賞は、環境への影響を減らすために継続的に努力をしてきたことの重要な証です。
コノスルは、BSCIの行動規の全ての要件に準拠した、南アメリカで最初のワイナリーになりました。欧州の貿易協定(FTA)によって国際社会同盟監査システムの基礎の確立を目的に創設されたBSCIは、社会と環境の高い基準を求めています。
コノスルは3つのすべての区分において、チリのサステナビリティ規格の認証を受けました。
労働者の健康状態管理を強化するため、コノスルは職場における安全管理と健康に関するシステムを実装し、OHSAS18001認証を取得しました。加えて、地球温暖化問題に対する管理システムを強化するため、エネルギーマネジメントシステムを実装し、2014年5月にISO50001認証を取得しました。
アドルフォ・イバネス大学ビジネス・サステナビリティ・センター、SOFOFA、Capital誌が2016年企業サステナビリティ賞を制定。コノスルが環境部門で表彰される
コノスルは、エネルギー省からエネルギー効率におけるゴールドメダルを授与された最初のワイナリーです。
チリのバルディビア沿岸保護区の保全プロジェクトに貢献